サカエホームの注文住宅【特徴】 エコ・省エネ
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Q値が示す住宅の省エネ性能
Q値(熱損失係数)とは、住宅の断熱性能を表す数値のことです。値が小さいほど、断熱性能が高い家、つまり保温性能が高い家と言えます。
外部の寒さや暑さをしっかりと防ぎ、室内の温かさや涼しさを、できるだけ外に逃がさない高断熱・高気密性に優れた家は、冷暖房の消費電力を大幅に削減出来るので、地球の環境にも、住む人の家計にも優しい21世紀型の環境共生住宅と言えます。
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Q値では、関東地方の次世代省エネルギー基準(2.70W/㎡K)は大きくクリア。 さらに最も厳しい北海道の基準(1.60W/㎡K)クリアしました。 *数値は最大値です。実際の数値は仕様により異なります。 |
自然エネルギーを利用する省エネ住宅
◇◇◇24時間デライト換気システム◇◇◇
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夏は地熱によってベタ基礎コンクリートの内部が冷やされるので、外気温が33℃でも室内へ送られる空気は、約25℃に冷やされます。 その結果、冷房消費電力を節約できます。 | 冬は地熱によってベタ基礎コンクリートの内部が暖められるので、外気温が0℃でも室内へ送られる外気は、約15℃に暖められます。 その結果、暖房消費電力を節約できます。 |
夏涼しく、冬暖かい
「24時間換気システム」は、地熱を使って外部の寒い空気は温め、熱い空気は冷やして室内に送り込んでいます。
たとえば、冬の寒い時に、普通の換気システムでは、外部の冷たい空気をそのまま室内へ送り込んでしまいます。それでは、いくら暖房機が快適な温度に室温調整しようとしても、次から次と冷たい外気が送り込まれてしまうことになり、暖房にロスが発生します。
一方、地熱を使って15℃ぐらいに温めた空気を室内へ送り込むのであれば、その分消費電力は削減されるのです。
そして、夏の場合は、これと逆のことが起こります。
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